外国為替証拠金取引トレーダーの味方
外国為替証拠金取引(FX)でレバレッジ倍率を高めていると、わずかな為替レートの変動で大きな利益を得られることがあります。しかし、思惑と反対に動けば大きな損失を被ることもあります。だからといって、四六時中金融マーケットを眺めている訳にもいかないですよね。そんなとき、あらかじめいくつかの不動産担保ローンケースを想定して注文を仕込んでおけるのが自動売買システムです。FX 取り引きに使う自動売買システムとは、簡単に言うとあらかじめ設定しておいた一定の条件に達すると、買い注文や売り注文を自動的に発行するシステムのことを言います。この仕組みは、昼間仕事で為替や投資信託相場をチェックできない個人トレーダーには心強い味方です。また、寝ている間に為替レートが急変しても、大きな損失を防げ、利益を得ることも可能です。ほとんどのFX先物取引会社ではここで取り上げる自動売買システムと同様の機能を提供しているはずです。しっかり自動売買システムを勉強して外国為替証拠金取引(FX)取引に活用してください。年初の5日から106円前半の小動きでしたが、これはドルに対する弱気な見方が続く一方で、当局のドル買いオーダーを警戒して動きづらくなっていたため、特に不思議ではありませんでした。円以外の通貨は対ドルで買われ、その結果ユーロ/円やポンド/円は上昇しました。様子がおかしくなったのは7日の海外市場です。ドルは欧州通貨やカナダドル、オーストラリアドル等(以下、「他通貨」と総称します)に対して一斉に買い戻されましたが、ドル/円だけは動きがありませんでした。(その結果他通貨の対円レートは大きく下落しました。)昨年9月以来の円高は基本的にはドル安の裏返しの現象であるため、ドルが買い戻される局面では円も他通貨と同じように動いていいはずです。特別な円買い要因が出たわけではありません。脱毛輸出企業のドル売り水準が下がって来ているとはいえ、ドル買い相場の影響が相殺されてしまうほどではないでしょう。この動きの背景として、翌朝次の3つのケースを考えました。@ ドル/円は売買が拮抗した結果動かなかった。ドル円でも同じようにドルを買い戻す動きがあったが、それに相当するドル売りがあり、売りと買いが四つに組んで市場が止まってしまった。A 円は対他通貨で主に取引されていた。他通貨がドルに対して売られるのを見て、昨年末から対円で他通貨を買っていた人たちが利益確定の売りに回り、他通貨対円(以下「円クロス」と呼びます)の取引が活発だった。B 円を取引する人はほとんどいなかった。ドル/円で当局の介入入に売り向かう人も、便乗してドル買いをする人もなかった。そればかりか円クロスの取引も実際にはあまり多くはなく、ドル対他通貨のレート変動の結果として円クロスのレート水準が変わった。いくつかの銀行のディーラーにこの質問をぶつけると、Aについては概ね肯定的でした。@とBは全く反対の見方ですが、どちらもあまり賛同は得られませんでした。そこで、その日の東京時間も他通貨売り円買いが市場を主導するならば、動きのなかったドル/円にも次第に再び円買い圧力が加わり、介入との綱引きになる、という展開を予想しました。実際に他通貨の売りは続き、ユーロは対円で133円台まで1円以上の下落、対ドルでも1.25ドル台となりました。しかしドル/円は106円10銭前後でほとんど止まっていました。夜になって相場は反転し、ドルがほとんどの通貨に対して売られ、ユーロは1.27ドル台後半まで上昇しました。他通貨対円(以下「円クロス」と呼びます)のレートも反発しました。ユーロ/円は朝からの下落を取り戻したばかりか、さらにほぼ同じだけ上昇。いわゆる倍返しでニューヨーク市場を終えました。これは、同日開かれた欧州中銀理事会後のトリシエ総裁の発言が原因だと言われます。総裁がユーロ高の行き過ぎを牽制しなかったため、ユーロ買いドル売りが強まり、その結果ドルが他の通貨に対しても売られたというものです。ただしドル/円はその間、というより東京の朝からの24時間でもわずか10銭程度の値幅しかありませんでした。円クロスのレートが上がっても下がってもドル/円が全く動かないとなると、前日も含めてそもそも円に関する取引はあまりなかったと考えるべきかも知れません。つまり、上のAも相場を動かした主な要因ではなく、実際にはBに近かったのでしょう。他通貨の動きも対ドルが中心で、その結果円クロスのレートが上下したのだと思います。